オナ禁を続けると良い効果がある。
だが、オナ禁は続けることが難しい。
今まで、当たり前のようにしていたオナニー。
オナニー習慣をやめることは、簡単にはいかないだろう。
オナ禁を続けるためには、エロ禁(AVを含むエロコンテンツに触れることの禁止)しかない。
エロ禁さえできれば、オナ禁は簡単に続けることができる。
本記事では、エロ禁の続け方について話す。
オナ禁が続けられない
今日から頑張ってオナ禁をしよう!
オナ禁をして女の子にモテモテになるんだ!
そう誓って、何度オナニーをしてしまったであろうか。
オナ禁をすると決意しても、簡単にその決意を打ち破ってくるのがオナニーの魅力(誘惑)である。
人はある時打ち立てた決意や覚悟は簡単に忘れるようになる生き物である。
では、どうすればオナ禁を続けることができるのか。
エロ禁をしてますか?
オナ禁をリセット(オナ禁中にオナニーをしてしまうこと)してしまう人に問う。
あなたはエロ禁をしていますか?
エロ禁とはAVなどのエロコンテンツを見ることを禁止することである。
オナニーをする時は、大部分の人たちがエロ動画を見て、オナニーをしているだろう。
言い換えると、エロ動画の視聴がオナニーの引き金になっているのである。
だったら、オナニーの引き金であるエロ動画の視聴を禁止すれば、オナ禁を続けることができる。
つまり、エロ禁をすることがオナ禁の継続において最も重要なことである。
エロ禁をする具体方法
実際にエロ禁をする具体方法について説明する。
エロ禁をすればいいと言っても、どうしても見てしまう。
大事なのは、自分の精神力や気合を当てにしないことである。
前述のように人の決意は簡単に忘れてしまう。
エロ禁をする上で重要なのは、エロ動画を見ないシステムを作ることである。
ブックマークを削除
ブックマークしてあるお気に入りのエロ動画をすべて削除しよう。
すべてである。
少しでも残っていると、頭の中にお気に入りの女優が残り続ける。
大変辛いのは、僕も共感できる。
だが、一度削除すると清々しい気持ちになる。
そして、オナ禁へのモチベーションが一気に上がる。
これは、あのお気に入りの女優とは会えないんだと思うと、オナ禁を続けて実物の女の子を口説くしかないという追い詰められた気持ちになるかだろう。
火事場の馬鹿力である。
だが、この火事場の馬鹿力も長くは続かないので、さらにエロ禁を継続する習慣を身につける必要がある。
スマホを見る時間を減らす
現代では、エロ動画の視聴はPCからスマホに移り変わっているだろう。
そこで、スマホの見る時間を減らすことをしてみよう。
まず、することは1日にどれくらいスマホを触っているかを自覚することである。
スマホにはスクリーンタイムという機能があり、1日にどれくらいスマホを使っていたかがわかる。
このスクリーンタイムを使って、自分が今どれくらいスマホを触っているか確認して、どれくらいスマホの時間を減らすかを考えてみる。
個人的には、3時間以下を目安にしている。
だが、これでもまだ多いだろう。
エロ動画見ていなくても、You Tubeとかならいいでしょと思っている人は甘い。
You TubeなどのSNSにはエロを誘発する広告が多数存在する。
そのエロ広告がエロ禁を破るきっかけになりかねない。
運動(筋トレ)
オナ禁を1~2周間続けていると、体にエネルギーが充満してくる。
そのエネルギーを発散したくてたまらない状態になる。
ここで、体に溜まったエネルギーをエロ動画の視聴やオナニーで発散してはもったいない。
そこで、運動である。
当たり前だが、運動は精神をスッキリさせる効果がある。
また、体も引き締まり、女の子からの印象も良くなる。
個人的には筋トレがおすすめである。
筋トレを始めると、食事や睡眠などの他の生活習慣にも気を配るようになる。
その結果、健康的な体になり、当然女の子からもモテる。
また、肉体が変わっていくことで、自己肯定感も上がる。
自信を持てるようになり、チャレンジ精神も出てくる。

家から出る
エロ動画を見る時は、家にいることが多いだろう。
むしろ、外出先でエロ動画を見る人はいるのだろうか。
家から出ることで、強制的にエロ禁状態にする。
家からでる理由はなんでもいい。
散歩、友達と遊ぶ、カフェで読書、女の子とデート、ジムで筋トレ
とにかく家にいないこと。
休みの日はなるべく、家にいないように心がける。
まとめ
オナ禁の継続には、エロ禁が必要不可欠である。
エロ禁をしようとした時に、精神論や根性論で継続しようとしてはいけない。
エロ禁を継続できるシステム、生活習慣を身につけることが重要である。
なぜなら、人は決意や覚悟は簡単に忘れてしまう生き物だからである。
ましてや、オナ禁とは生き物の根源的な欲求である性欲のコントロールである。
根性だけでオナ禁、エロ禁は成功しない。
どのような環境に身を置けばエロ禁を継続できるのか考えて、実行することが大切である。