ジムで兄ちゃんに絡まれた。
プレートを独り占めしていたから、見ていたらオラオラしてきた。
このとき、僕は割と冷静だった。
普通に怖かったし、あとでスタッフの人にも言った。
だが、兄ちゃんに迫られたときに最初に思ったことが、
「こいつ、朝髭そってねえな。」
今までだったら、心が乱されてしまうところだったが、相手の髭を冷静に分析していた。
これが、必ずオナ禁の効果であるというつもりはない。
だが、毎日オナニーをしていた状態で今回のような冷静な対応ができたかというと、それも疑問である。
本記事では、オナ禁における心のあり方について話す。
心の安定
オナ禁60日を超えると、平常心を保つことができるようになる。
今までは、性欲に振り回されているような感じである。
エロ動画を見たいというよりは、実際の女の子とセックスがしたいという、本当の性欲である。
だが、60日を超えたあたりから、荒ぶる性欲も収まってきた。
最近は本当に息をするように女の子と話すことができる。
なんとなく女の子の反応も変わってきたように思える。
これが、オナ禁の効果なのか、減量によって体が締まってきたからなのかはわからない。
目の前のことに集中できる
心に安定がもたらされると、集中力が上がる。
筋トレのとき、ジムにかわいい女の子がいると、ついそちらに意識が持っていかれることが多々あった。
だが、今ではトレーニング中は、全意識を自分の筋肉に集中することができている。
平常心を保つことができれば、集中力が上がることがわかった。
頭の中に無駄な情報が入ってこないから、目の前のことに集中することができる。
これは、筋トレだけでなく、読書や勉強や仕事にも活きてくるのではと考えている。
まとめ
オナ禁60日を超えてくると、平常心を保つことが容易になる。
平常心を保つことで、心を安定させる。
心が安定すると、余計な情報が頭の中に入らなくなり、目の前のことに集中することができるようになる。
集中力を上げたいと思うなら、60日以上のオナ禁をしてみてはどうだろうか。