オナ禁をする時、エロ禁はしているだろうか。
オナ禁をしている人の中には、射精しなければ、エロ動画は見てもいいというルールで行っている人もいるかもしれない。
だが、エロ動画を見ながらのオナ禁は、エロ禁をしているオナ禁には劣る。
なにより、常にエロ動画を見たい、射精をしたいという欲望と戦いながらオナ禁をしなければならないので辛い。
本記事では、エロ禁をしないオナ禁について話す。
ポルノの中毒性
先に、エロ動画、ポルノの中毒性について説明する。
エロ動画を見るとドーパミンという脳内物質が分泌される。
ドーパミンは対象となるものに期待感をもたらす。
つまり、エロ動画を見ると、ドーパミンの分泌によって、もっと刺激が強く快感を得られるコンテンツがあると期待する。
そして、ネット上で様々なエロ動画を探す。
これらの行動を繰り返すようにしてしまうのがドーパミンである。
この状態になるとポルノ中毒になる。
ポルノ中毒になると、常にポルノのことばかり考えてしまい、他のことに集中することができなくなる。
エロ動画を見ながらのオナ禁は常に性欲との戦いになる
僕は、エロ動画を見ながらのオナ禁はおすすめしない。
なぜなら、エロ動画を見ている時点で、ポルノ中毒になりかけているからである。
たとえ射精をしなくても、ポルノ中毒によって、常にエロ動画のことが頭にある状態になる。
エロ動画は見ても、射精はしない。
これでは、オナ禁を続けるのが難しくなる。
僕が、オナ禁を続ける上で大切だと思っていることは、オナニーのスイッチを入れないことである。
多くの人にとって、オナニーのスイッチはエロ動画であると思う。
だから、そのエロ動画というスイッチを入れないようにすることが、オナ禁において大事である。
まとめ
エロ動画を見ながらのオナ禁はおすすめしない。
エロ動画を見ると、中毒のきっかけとなるドーパミンという脳内物質が分泌されて、集中力が下がる。
また、エロ動画を見ても、射精をしないというのは、難しい。
なぜなら、オナニーのスイッチがエロ動画そのものである可能性が高いからである。
オナ禁にエロ禁は必須。
エロ動画から解放されると、気持ちがいいので、ぜひエロ禁を並行して行ってほしい。