オナ禁、筋トレ、食事管理。
自分を成長させたいと思っている人はこれらを頑張りすぎているかもしれない。
だが、どうしても辛い時は休んだほうがいい。
風邪を引いているのに、ジムに行く必要はない。
心が崩れそうな時に、無理に食事管理をする必要はない。
無理をして体と心を壊す前に、自分を甘やかすことも大切である。
失った健康はなかなか元には戻らない。
本記事では、休むことの大切さについて話す。
いつもと体の感覚が違う
筋トレをしていると、いつもと体の感覚が違うことがある。
気持ちが入らない。
筋肉に力が入らない。
そんな時は、思い切って休もう。
どうしても、気持ちが筋トレに向かない時は、無理をしすぎている証拠である。
心も体も休息が必要を求めるサインである。
筋トレに限らず、オナ禁でも食事管理でも他のことでも、休むことは大切である。
自分には合わないなとか、最近頑張りすぎてストレス過多になっているなとか感じてはないだろうか。
そんな時は、オナニーもして好きなものを食べるのがいいと思う。
健康が第一
健康は失って初めてその大切さに気づく。
健康は失うとなかなか元には戻らない。
筆者は現在うつ病を治療中である。
アルバイトができるくらいには回復しているが、まだ、完全には治っていない。(寛解状態)
僕はうつ病を経験して、健康のありがたみを本当に感じている。
健康がなければ、満足に寝ることも、食べることも、セックスをすることもできなくなる。
何よりも大事なのは、オナ禁でもなく、筋トレでもなく、仕事でもなく、健康である。
健康だけは絶対に死守しなければならない。
まとめ
健康をおろそかにしてまで大事なことは何一つない。
今、自分は大きな無理をしているなと感じた時は、休め。
休めば、体と心は回復する。
休まなければ、健康を失って、人生の大きなロスになる。
最悪、死ぬまで引きずる病にかかるかもしれない。
健康を大切にする。
そのためには、休め。